ゲーム時間を減らそうとは思っていますが、楽しくからついつい長時間やってしまうんですよね。
このままゲームばかりしていて良いのでしょうか?
こんな悩みを解決します。
本記事の内容
・大学生はゲームしまくっても問題なし
・ゲーム時間を無駄にしない方法
この記事を書いている私は、小学生のころからゲームばかりしていて、大学生になった今でもゲームしています。
(特にNintendoのスプラトゥーンが好き)
「大学生になってもゲームばかりしていて大丈夫かな」
「このままゲームしても何も残らないんじゃないか」
このように思う方も少なくないと思います。
心配しないでください。ゲームばかりやっても全く問題ないです。
ですが、ただ無心にゲームするのは大問題ですよ。
この記事では、大学生がゲームばかりしても問題ない理由について紹介していきます。
ゲームばかりしている大学生の方は、ぜひ読んでいただけると幸いです。
※この記事は約3分で読めるようになっています。
大学生はゲームばかりしても大丈夫です
結論、大学生はゲームをやりまくっても大丈夫です。
ゲームをする大学生活は全然アリ
ゲームばかりしていると「子供扱いされる」ことが多いんですよね。
「おまえ大学生にもなってまだゲームしてんのかよ」
「ゲーム以外に他のこと(勉強や旅行とか)やれば?」
「ゲームばっかやってる人生とかつまんな(笑)」
私は一部の人間から上記のようなことを言われた経験があります。
ですが全く気にせずに今もゲームをしています。だって自分の好きなことをやっているだけなんですから。
ゲームばかりしているやつは悲しい人生を送るみたいな考えは、はっきり言って考えが稚拙すぎます。
人にはそれぞれの人生があります。
「ゲームをしないで友達と飲みに行ったり恋人を作ったりするのが大学生活だ」
という、価値観を一方的に押し付けることのほうが悲しい人生だと私は思いますけどね。
ゲームをするメリットは多い
ゲームをすることはメリットもあります。
✔︎ ゲームをするメリット
- ストレス解消になる
- 自分が主人公になれる
- 瞬発力や発想力が鍛えられる
ストレス解消になる
ゲームをすることはストレスの軽減につながります。
「大学・バイト先の先輩がマジでムカつく」
「課題で思ったより点数が取れてなかった...クソ」
私はこういうことを考えながらゲームをプレイして、日頃の鬱憤を晴らしています。(笑)
これが意外とストレス解消になるんですよね。
自分が主人公になれる
現実の世界では主人公になれなくても、ゲームの世界では自分が常に主人公です。
すべて自分が中心となって物語が進んでいく。
自分で物事を決めることもできるので、かなり爽快感がありますよ。
瞬発力や発想力が鍛えられる
ゲームをすることで瞬発力や発想力が鍛えられます。
「どのようにしたら効率良く進められるか?」
「簡単に相手を倒すためにはどこから攻めるといいのか?」
「仲間が死なないようにするためにやるべきことはなんだろう?」
このように、ゲームは試行錯誤することが意外に多いので、自動的に瞬発力などの能力が鍛えられているんですよね。
ゲームをたくさんする大学生の3つの選択肢
ゲームをたくさんしている大学生は、以下の3つの選択をすると良いでしょう。
基本的に「ゲームをやめたい人」と「ゲームを続けたい人」に別れると思うので、それぞれのベストな解決策を提案します。
ゲーム時間を減らして他のことをしてみる
大学生がゲームばかりするのは問題ないと書きました。
しかし、途中で飽きることも当然あります。このままで良いのかなと感じることもあるでしょう。
「ゲームをやめたい人」は、ゲームの時間を減らして他のことをしてみると良いでしょう。
ゲーム以外にも楽しいことはたくさんあります。
ゲームをやめたい、ゲームの時間を減らしたいという方は、新しいことに挑戦するのが良いですよ。
ゲームに関する知識を活かす
「ゲームを続けたい人」は、今まで培ってきたゲームの知識を活かすことをオススメします。
✔︎ ゲーム知識の活かし方
・YouTubeにゲーム実況動画を投稿する
・ゲーム専門のWebライターとして案件を受注する
ゲームに関するブログを執筆してアフィリエイトで稼ぐことは可能です。
(自分の好きなゲームを紹介するのも全然アリですよ)
ちなみにブログはオワコンだと叫ばれていますが、2022年でも全然稼げますよ。
(月100万円とかは流石にムリですけど)
>>【現実】大学生はブログで本当に稼げない?やめとけと言われる理由4選
また、YouTubeにプレイ動画を投稿して広告収入を得ることも一つの選択肢としてありますね。
初心者向けのアドバイス動画や、新作ゲームのプレイ動画などはまだまだ需要があるので、収益化は不可能ではありませんよ。
ゲームに関する知識が増えたら、Webライターとして企業のゲーム関連の記事を執筆して報酬をいただくのも良いですね。
実際にゲームの感想書くものや、ゲームの紹介記事の書く依頼もあるので、やってみる価値アリです。
プロゲーマーを本気で目指す
これは再現性が低いですが、ゲームを極めて「プロゲーマー」を目指すのもアリです。
プロゲーマーになるには相当なプレイ技術が必要です。
プレイ技術を極めて大会に出場し、実績を出せばプロゲーマーになるチャンスは高まります。
平均的なプロゲーマーの年収は約450万円だとか。
ゲームをして生活できるなんて、夢がありますよね。
ただゲームをするのはもったいない
最後に、ゲームをやり続けることの危険性について紹介します。
ゲームをするのは良いことですが、ただ単にゲームをするのは今すぐやめましょう。
ぶっちゃけ言うと、ただゲームしただけでは何も残りません。
(まあ人間いつかは死ぬので、ゲームに限らず他のことも残らない気はしますが...)
ただ単にゲームするだけでは時間を浪費するだけですし、他のことに時間をかけることはできません。
大学生であれば、就活の時にいくつか資格があれば少しは有利に進められますよね。
「ただ4年間ゲームしてました」って状態だと無能に思われるだけです。
ゲームをやりながらブログ・YouTube・Webライターなどに取り組んで実績を積む。
そうすることで、ゲームを楽しみつつ自分の力でお金を稼いだというエピソードも作れて、就活時のアピールポイントにすることも可能です。
まとめ:現実の自分も同時にレベル上げができるとベストです
今回は、大学生はゲームばかりしても大丈夫な件について書きました。
今回のまとめです。
・大学生はゲームをたくさんやっても問題ない
・しかし、ただ単にゲームをやるだけだと将来的にヤバい
・コンテンツを作るorゲームの時間を一部他のことに使うのがベスト
大学生がたくさんゲームするのは構いません。私も現在進行形でやってますので。
ですが脳死でプレイするのは厳禁です。
ゲームを楽しみながらコンテンツも生産する
これができるとさらにレベルアップした大学生活を送ることができるでしょう。
ゲームの中だけではなく、現実の自分もレベル上げをしていきましょう( ´∀`)
今回は以上になります。