大学生

【ぼっちで十分】大学生は群れすぎるとダサいのでやめたほうが良いです

グループの大学生
悩んでる人
・大学生になったけど、自分自身ずっと群れて行動してる...
・もう集団でずっと行動するのが疲れた...
・ちょっと一人の時間が恋しくなってきた...
・群れてる大学生を見てるとイライラする!

こんな悩みを解決します。

本記事の内容

・大学生が群れることのメリット・デメリットを解説
・群れないほうが自分のやりたいことを存分にできる

この記事を書いている私はぼっち大学生です。大学での友達はいません。

大学では男女関係なく、グループで行動する人がほとんどです。

授業を組む時、昼食を食べる時、課題をやる時など、いつ何時でもグループ行動する人もいますよね。

はっきり言って、群れる大学生はダサいです。

一人になるのを怖れて、同じようなタイプの仲間だけで戯れている姿を見ると、非常に残念に感じます。

もちろん、群れることで得られる喜びはありますし、群れることを完全に否定はしません。

しかし群れないほうがメリットが多いんです。

この記事では、大学生が群れることのメリット・デメリットについて紹介します。

グループ行動が疲れてしまった大学生の方、群れる大学生の生態を知りたい方は、ぜひお読みいただけると幸いです。

※この記事は約4分で読めるようになっています。

そもそもなぜ大学生は群れるのか?

大学生が群れるのは、ある決定的な理由があります。

ひとりになるのが怖いから

これは大学生に限らず全人類に共通する話ですが、ひとりになるのが怖いから群れるんです。

大昔から人間は集団行動をして生存してきました。ひとりで狩りや採集はできないため、ぼっちで生き抜くことは基本的に不可能だったからです。

その名残が現代でも我々の体に備わっているので、群れたがる傾向にあるのです。

情報交換をしたいから

一人でいると単位を取るのが難しいから情報交換をしたい、という理由で群れることも多いと思います。

試験の過去問や楽にとれる単位(通称"楽単")の授業の情報を必死で交換したいのでしょう。

大学生が群れるメリット

大学生が群れるのはダサいとお伝えしましたが、群れることで得られるメリットは一応あります。

単位が取りやすい

先ほどもお伝えしましたが、群れることで単位を取りやすくなります。

しかし、大学の授業は超むずかしいわけではありません。

出席を取らない授業もあるし、試験前に先生からおおまかな試験内容を説明されることがほとんどです。

群れなくても単位なんて取れますよ。

空いた時間を楽しめる

群れることで空きコマや昼食の時間など、空いた時間を楽しむことができます。

次の授業の準備をしたり、おしゃべりしたり、スマホゲームで通信して遊んだりする人がほとんどでしょう。

コミュニケーション能力が上がる

群れることでコミュニケーション能力が上がります。

ずっと人間と対面して会話を続けているため、自然に上がるでしょう。

大学生が群れるデメリット

次に、大学生が群れるデメリットについて紹介します。

群れることはデメリットのほうが多いです。

自分を偽るようになる

群れる状態が続くと、自分を偽るようになります。

常にグループの価値観で動くため、本当の自分を出せないことが多いんです。

なんでもネットに晒してしまう

群れる大学生はなんでもすぐにネットに晒しがちです。

友達との会話や遊んでいる状況などを、逐一SNSで報告するのが大好きですよね。

内輪ネタしか量産しない投稿なんて、誰の得になるんでしょうか。

思考力が低下する

群れることは思考力の低下につながります。

常に友人と相互依存の関係にあり、自主性が失われるので、自分で物事を決められなくなってしまうんです。

問題解決能力が低下する

先ほども書きましたが、群れると思考力が低下します。

そして何か問題が生じた時に、常に助けを求めるようになってしまいます。

他人に助けを求めるのは悪いことではありませんが、常に周りに答えを求めると、自分で簡単に解決できる問題すらも対処できなくなっていきますよ。

自分の成長を感じることができない

大学生が群れると、基本的に同じことしかしません。

クソみたいなノリの飲み会や無駄な遊びなど。

常に何も残らないことしかやらないので、自己の成長を感じられなくなるんです。

無意識に他人に迷惑をかけてしまう

大学生が群れると他人に迷惑がかかるケースが多いです。

もちろん、群れても迷惑をかけない大学生はいます。

ですがこのように群れることで、少なからず人様に迷惑がかかっていることもあります。

大学生として情けないですね。

時間とお金が無くなる

群れることで時間とお金を無駄にしてしまいます。

常に誰かといることで、自分の時間はどんどん無くなります。

授業の空きコマや休みの日も常に友達と行動することで、お金も浪費することに。

何の生産性もないグループ活動に時間を費やすのであれば、勉強や趣味に時間を使いたいものです。

群れる大学生は正直ダサいです

男性の時計

実際に大学生が群れるのは、世間でどのように思われているのでしょうか。

このように世間でも、群れる大学生は基本的に良いイメージはないようです。

集団でいると強くなった気でいるんでしょうね。

何をするにしても、自分ひとりでは何も決めることもできない。

このような、自分のことを自分で決める権力を他人にあげちゃっている大学生はダサいものです。

群れない方が大学生活は充実する

食事をする男性

群れないほうが大学生活は充実します。これは本気で伝えたい。

群れてお互いを常に依存するようになると、気が疲れて本当の自分でいられなくなります。

「本当はこれをやりたいけど、皆が興味なさそうだからやめとこ」

こんなことを考えたことはありませんか?

群れると、自己主張ができずに他人の意見に従ってしまうことって多いんですよね。

しかし群れなくなると、その煩わしさから脱却できます。

自分が心からやりたいと思ったことを好きなだけやる。

他人の意見を聞く必要がない。人間関係で疲れることもない。

時間とお金を大切に使える。

4年間の貴重な時間を「他人軸」で使うのはもうやめませんか。

群れ続けると「量産型没個性大学生」になってしまいますよ。

グループでも一人でも生活できる大学生が一番最強

ジャンプする男性

群れるのはダサいですが、ずっと一人で一匹狼を貫くのも違うかなと。

一匹狼の人は自己中心的になりやすいので、コミュニケーション能力が低いことがあります。

常に自分が正しいと思ったことを貫いていけるので。

社会に出た時は協調性が求められます。

協調性がないと最悪クビになってしまうので、ある程度は人と関わってコミュニケーション能力を磨いておくのが良いと思います。

コミュニケーション能力を鍛えるのに一番良い場所は、アルバイト先です。

アルバイト先では年齢や経歴がバラバラの人が多いので、さまざまな価値観を学ぶことができ、良いコミュニケーション能力が鍛えられます。

(面倒臭い人間とも喋ることで免疫を得られます...)

結局、コミュニケーション能力もあって一人でも生活できる人は最強です

まとめ:ひとりで生活できるようになると強くなれる

今回は、大学生は群れすぎるとダサいからやめたほうが良い理由について書きました。

常に群れていると思考力が低下して、いわゆる量産型大学生になってしまいます。

また、群れているだけで周りからの評価が下がることもしばしばあります。

くれぐれも群れすぎはやめましょう。自分を見失ってしまいます。。

今回は以上になります。

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