逆に捨てられなかったものはあるのかな?
こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
・ゆるミニマリストが捨てたもの
・ゆるミニマリストが捨てられなかったもの
・断捨離は痛みをともなう
この記事を書いている私は、ゆるめのミニマリスト=ゆるミニマリスト歴1年半です。
実家暮らしですが、ミニマリストになるにつれて多くのモノを捨ててきました。
でも、どうしても捨てられずに残ったモノも存在します。
この記事では、ゆるミニマリストが捨てたもの・捨てられなかったものについて紹介していきます。
※この記事は約3分で読めるようになっております。
ゆるミニマリストが捨てたものと捨てられなかったものを公開します
ゆるミニマリストが捨てたもの
私がゆるミニマリストになって捨てたものはコチラです。
- 卒業アルバム
- 本棚
- おしゃれな加湿器
- マンガ
- 重すぎるダンベル
- PCモニター
- 好きなアーティストのポスター
- 財布
- スマホの中の使ってないアプリ
- 服
- ゲーム機
- キャラクターのフィギュア
- 人間関係
簡単に説明していきます。
卒業アルバム
これが一番捨てるか迷いましたね(笑)
開くと溢れ出てくる学生時代の青い春。卒業式の時、アルバムの後ろの方にある白紙のページに書いてもらったメッセージ。
卒業アルバムは楽しかったあの頃を思い出させてくれる良いものですが、思い切って捨てました。
ただ捨てるのではなく、しっかりデータに保存してから処分しました。
卒業アルバムは良いものだけど、めっちゃ重いし場所を取られてしまう...
私は利便性を追求して、卒業アルバムを手放しました...
もし将来子供ができた時は、データで見せることにします(σ・∀・)σ
本棚
本棚は場所がかなりとられるので処分しました。
紙の本から電子書籍に移行したので、本棚は必要なくなったのが大きいです。
おしゃれな加湿器
無印のアロマディフューザーという商品なんですけど、2.3回しか使わなかったので処分しました。(アロマディフューザー自体はすごい良い商品です!)
おしゃれと思って衝動買いしましたが、自分には使いこなすことができませんでした...
マンガ
昔はいろんなマンガを集めて家に置いていました。
でも、結局場所をとってしまうし、日焼けしてマンガ自体の価値もさがっていく。
最終的に手放す決心をし、メルカリで全て売却しました。
今でもマンガは読みますが、友達から借りたり、電子書籍で購入したりしています。
重すぎるダンベル
片方10kgもあるダンベルを購入し、ふんふんと鼻息を荒くしてトレーニングをしていましたが、続かないんですよこれが(笑)
自分の身の丈に合わないダンベルは処分しました。
PCモニター
とあるYouTuberが「生産性が上がる」と紹介していたPCモニターをノリで購入しました。
ですが、場所を取るし結局使いませんでした。(生産性ガタ落ちです...)
自分には合わなかったのでメルカリで売却しました。
好きなアーティストのポスター
ポスター自体がボロボロになったのと、ライブのチケットを取ればそのアーティストに会えるので、処分しました。
財布
時代のキャッシュレス化が進んできたので、処分しました。
別記事にキャッシュレス化のことについて書いています。
スマホの中の使っていないアプリ
ダウンロードしたにもかかわらず全く使っていなかったアプリは消しました。
もしかしたらギリ使うかも?しれないアプリは非表示にしてあります。
スマホのホーム画面がすっきりするのでオススメですよ(^o^)
服
服はすぐに捨てることができました。
たくさん買っても、結局30着ぐらいの1軍しか着ないんですよね。
使わずにタンスに埋もれていた服たちは処分しました。
ゲーム機
ゲーム機も大人になるにつれて一切やらなくなったので処分しました。
PS5が出た時は、昔のゲーム熱が再燃して8万円で衝動買いしましたが、結局使わずに8万円で売りました(笑)
キャラクターのフィギュア
ゲームセンターで集めたフィギュアを並べて鑑賞していましたが、メンテナンス(埃取ったり)が面倒なので、処分しました。
人間関係
捨てたのはモノだけではありません。人間関係も大幅に整理しました。
今では無駄なストレスも抱えることがなくなったので、整理してよかったです(^o^)
ゆるミニマリストが捨てられなかったもの
次に、ゆるミニマリストが捨てられなかったものを紹介します。
- カメのこうら(クッション)
- 生まれたばかりの時の写真
順番に紹介します。
カメのこうら(クッション)
かなり昔に、母親がゲームセンターで4000円ほど使って取ってくれたものです。
長年クッションやまくらとして使用してきました。
捨てようと思いましたが、母親との思い出やこうらの利便性が良いことから、捨てずに壊れるまで使うつもりです。
生まれたばかりの時の写真
これは何が何でも捨てるわけにはいきません。
この写真をたまに見ることで、私を産んで育ててくれた親への感謝の気持ちを忘れないようにしています。
両親、ありがとうございます!
断捨離は痛みを伴う
断捨離は痛みを伴うものです。
捨てるモノとの思い出や記憶と別れることになるので、つらい面もあります。
なので、無理に捨てようとするのはNGです。自分にとって本当に大切なモノはとっておくべきです。
(卒業アルバムは捨てると批判を受けます(:_:))
まとめ:本当に大切なモノだけを残そう
今回は、ゆるミニマリストが捨てたものと捨てられなかったものを紹介しました。
断捨離は痛みを伴いますが、それを乗り越えると自分の周りには本当に大切なものだけが残るようになりますよ。
この記事が断捨離を始めようと思ってる方の参考になれば幸いです!
今回は以上になります。