どうすればいいの?
こんな悩みを解決します。
本記事の内容
・AdSenseコードのエラーはWAFが原因
・AdSenseコードのエラー対処法を解説
GoogleAdSenseに申請する、または運用する時に必要になるAdSenseコード。
そのAdSense申請のときに、初心者の方だとエラーが出ちゃうなんてこともあると思います。
この記事では、そのエラーを一瞬で解決する方法を紹介しています。
それでは、本文参りましょう。
【超簡単】AdSenseコードがエラーになる時の対処法まとめ
サーバーのセキュリティが原因
AdSenseコードを貼り付ける時にエラーになってしまうのは、
サーバーが自動に行なってくれているセキュリティが原因なんです。
そのシステムの名は「WAF」
Web Application Firewallの略で、Webサイトを保護するセキュリティ対策のことを指します。
このシステムが自動的にブログを守ってくれていたんです。
WAFの設定(ConoHaWINGの場合)
最初に、ConoHaの公式サイトにアクセスし、自分のサーバーの管理画面に進みます。
ログイン後、「サイト管理」→「WING」→「WAF」を選択します。
下のほうにAdSenseコードがエラーになった履歴があります。
該当するURLの左側にある「除外」をクリックしてあげましょう。そうすることで、AdSenseコードだけブロックされないようになります。
これでWAFの設定は完了です。
WordPressに戻ってAdSenseコードを入力してみましょう。エラーは出なくなっていると思います。
ConoHa以外のサーバーの方も、「WAF」の設定は必ずあります。管理画面にログインしてWAFのON/OFFを行ってみてください。
WAFシステム自体のON/OFFを行うと、反映されるまでに時間がかかります。(30分〜1時間程度)
その間に不正アクセスされてしまうと危険なので、特定のURLだけを除外設定する方が安全でオススメです。
まとめ:WAFの設定をちょっとだけ変えてあげよう
今回は、AdSenseコードがエラーになる時の対処法について書きました。
「WAF」さんは素晴らしいセキュリティシステムなのですが、たまにエラーを作っちゃう時もあるんです。。
そういう時は、少しだけ設定を変更してあげましょう。
今回は以上になります。