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【超簡単】AdSenseコードがエラーになる時の対処法まとめ

2022年2月1日

燃え尽きた会社員
悩んでる人
AdSenseコードをブログに貼ろうとしたけど、エラーが出てきて貼れない...
どうすればいいの?

こんな悩みを解決します。

本記事の内容

・AdSenseコードのエラーはWAFが原因
・AdSenseコードのエラー対処法を解説

GoogleAdSenseに申請する、または運用する時に必要になるAdSenseコード。

そのAdSense申請のときに、初心者の方だとエラーが出ちゃうなんてこともあると思います。

私もAdSense申請時にエラーが出て、全く前に進めなかったことがありました...
ヤス

この記事では、そのエラーを一瞬で解決する方法を紹介しています。

それでは、本文参りましょう。

【超簡単】AdSenseコードがエラーになる時の対処法まとめ

インターネットを監視する警備員

サーバーのセキュリティが原因

AdSenseコードを貼り付ける時にエラーになってしまうのは、

サーバーが自動に行なってくれているセキュリティが原因なんです。

そのシステムの名は「WAF

WAFとは?
Web Application Firewallの略で、Webサイトを保護するセキュリティ対策のことを指します。

このシステムが自動的にブログを守ってくれていたんです。

WAFの設定(ConoHaWINGの場合)

最初に、ConoHaの公式サイトにアクセスし、自分のサーバーの管理画面に進みます。

>>ConoHaWING公式サイト

サーバーの管理画面
「サイト管理」→「WING」→「WAF」

ログイン後、「サイト管理」→「WING」→「WAF」を選択します。

下のほうにAdSenseコードがエラーになった履歴があります。

該当するURLの左側にある「除外」をクリックしてあげましょう。そうすることで、AdSenseコードだけブロックされないようになります。

これでWAFの設定は完了です。

WordPressに戻ってAdSenseコードを入力してみましょう。エラーは出なくなっていると思います。

ConoHa以外のサーバーの方も、「WAF」の設定は必ずあります。管理画面にログインしてWAFのON/OFFを行ってみてください。

WAFシステム自体のON/OFFを行うと、反映されるまでに時間がかかります。(30分〜1時間程度)
その間に不正アクセスされてしまうと危険なので、特定のURLだけを除外設定する方が安全でオススメです。

まとめ:WAFの設定をちょっとだけ変えてあげよう

OKサインを出している男の子

今回は、AdSenseコードがエラーになる時の対処法について書きました。

「WAF」さんは素晴らしいセキュリティシステムなのですが、たまにエラーを作っちゃう時もあるんです。。

そういう時は、少しだけ設定を変更してあげましょう。

今回は以上になります。

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